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DTPDTPのお仕事

DTPとは、Desktop Publishing（またはPrepress）の略語です。広告や書籍などの印刷において、紙面上への割り付けや組版をコンピューター上で行う工程の総称として使われています。職種にはDTPオペレーターをはじめ組版オペレーター・画像オペレーターやデザイン業務を主体とするDTPデザイナー・グラフィックデザイナーなどに細分化されています。業務の特性上、専門性が高く専用のソフトを使用し制作、デザインを行うため派遣で活躍される方も多い業界です。もちろん正社員採用のお仕事も多数取り揃えております。

DTP求人を選ぶポイント

DTPの求人には、広告、POP、紙媒体の書籍、電子書籍など扱う媒体に応じて業務内容が大きく異なります。
ご自分のキャリアやこれから進みたい業界に合わせた派遣先を選ぶことで、お仕事探しがよりスムーズになります。
DTP関連のお仕事情報なら、エキスパートスタッフにお任せください。
広告・出版・印刷業界をはじめ、DTPに関するあらゆる求人が豊富に揃っています。
就業形態も派遣から正社員など直接雇用のお仕事も多く、ご希望に沿ったお仕事をお探しいただけます。
  • DTPオペレーター
    Illustrator、Photoshop、InDesignなどDTPソフトを駆使して印刷、出版物のデータを作成していくお仕事です。印刷するための入稿用データを作成するお仕事で、扱う媒体も雑誌、書籍からパンフレット、ポスター、POPなど多岐に渡ります。エキスパートスタッフが得意とする分野の職種で、月に数回のスポット的なお仕事から、週3日、週4日のお仕事からフルタイムのお仕事まで、ライフスタイルに合わせ多様な働き方ができる条件のお仕事をご用意しています。

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  • 組版オペレーター
    DTPオペレーターのお仕事の一つですが、雑誌、書籍など日本語特有の縦組みの制作から、横組みの制作まで紙面上に文字や図版、画像などを配置。書体（フォント）やルビなど印刷物や出版会社のルールに沿って、読みやすく紙面を作るための技術と知識、そして正確さなどが求められるお仕事です。

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  • 画像オペレーター
    雑誌をはじめ各種印刷物で必ずといっていいほど必要とされる写真などの画像データを処理するお仕事です。特殊なスキャナーでの写真画像の取り込みやデジタルカメラのデータといった、あらゆる画像データを取り扱います。
    画像の色調補正やレタッチ作業、複数の画像を使用した画像合成なども行います。デジタル処理をするための、色に関する知識も重要なお仕事です。

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  • 出力オペレーター
    DTPで作成されたデータを、印刷機などで処理するための最終データを作成する業務。雑誌や書籍など、ページ物の面付け、集版を行うためのソフトを駆使しフィルムやCTPと呼ばれる金属プレートに出力を行います。
    印刷にかける最終工程の業務のため、急なデータ修正に対応できるスキルも求められます。

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